3ヵ月以上ベルを振れない日々が続きましたが、緊急事態宣言も解除され、いくつかの感染症対策を導入して今日から念願の練習再開です。
ベルを触るのが久しぶりすぎて不思議な感じでした。この3ヵ月はなんだったんだろう。外はもう新緑が目にまぶしい初夏だけど、人間の記憶の中にだけ今年は春の思い出がぽっかりと抜け落ちたようです。
1曲目は「ふるさとの色」。一回目は探りながら後手後手でバタバタした演奏でしたが、二回目からはアイコンタクトも思い出して、三回目はエモーショナルな演奏を目指したり音の質を上げる意識も働いて、3ヵ月のブランクは感じませんでした。
それから「アイアイ」「つばさをください」等を2時間弱練習し、その後ミーティングを少しやって今日の練習は終わりました。
ベルのコンサートって、新しい生活様式でどうあるべきなんだろうって結構悩みます。ベルに限らず、あらゆる楽器を演奏する人、さらに演劇などをする人も含め、みんな悩んでいるんだろうと思います。
さて、練習終わりにメンバーに久しぶりにベルを振った感想を聞きました。
【まぁちゃん】すごい楽しかったです!
【みっちゃん】楽しかったです!
【オーシャン】待ちに待ったベル解禁の日でした!
【みっきー】久々に癒されました。できてよかったです!
【Junちゃん】3ヵ月間、振ってなかった不安もあり、でも、なんとか振れたのでほっとしました。止まることなく練習できたらいいなと思います。
【みみちゃん】やっぱり音楽の良さというものを再認識しました。目覚めて来るのも早かったし、呼び起こされた部分がありました。やっぱり生でこの空気感の中で演奏するというのが本当の音楽の良さだし、深いところかなと。絶対必要なものですね。
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